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日本非破壊検査工業会のフォト展にて優秀賞を受賞!
このたび、当社社長の森本が、一般社団法人 日本非破壊検査工業会が実施したフォト展に応募し、優秀賞を受賞しました。
作品は4枚の組写真となっており、和歌山市にある毛見隧道(けみずいどう)のトンネル点検の様子を撮影したものです。
このトンネルは、竣工が1925(大正14)年、延長が142mで、当時は県道として使用されていました。
現在でも一般道として通行可能となっていることから、タイトルも「後世に残したい卒寿トンネルの健康診断」としたそうです。
ちなみにこれらの作品は、7月24日から26日に開催されました「メンテナンス・レジリエンスTOKYO」の「非破壊評価総合展」の一般社団法人 日本非破壊検査工業会のブースにて展示されました。